TexturePackerでswfを読み込む

Starling向けのMovieClipを作るときはTextureAtlas用に
スプライトシートとxmlファイルが必要ですが、
その解説チュートリアルです。
TexturePackerのページにリンクがありました。
英語ですが、映像をまねして触ればすぐ使いこなせるくらい簡単です。

一定動作がループしているようなタイムラインでもうまく一周分だけのスプライトシートに落としこんでくれますし、タイムライン構造がパーツごとに多段になっていても問題ありません。

http://www.youtube.com/watch?v=Qhq4COk_QyU

TexturePackerは、無償版だと着色された画像が必ず含まれてしまうので
使い物になりません。
1000円くらいなのでProを買いましょう。
何らかのフレームワーク開発者や、ブロガーは、それを説明すれば
無料でライセンスがもらえるようです。

swf読み込みもしてくれて超便利!
僕は、自作ゲームの爆発エフェクトを、同僚にswfで作ってもらって
TexturePackerでスプライトシートにしてStarlingに読み込みました。

ちまただと爆発エフェクトのスプライトシートを提供しているサイトは
あっても、TextureAtlas用のxmlは自作せねばならなくなるので、
swfさえ手に入るならTexturePackerを使うのがらくだと思います。


FlashProCS6にはStarling用のスプライトシート書き出し機能があるので、FlashProCS6を持っていればTexturePackerは不要です。


※現在、安定版はMac MountainLionには対応してないようなので、3.0β版インストールが推奨されています。

※swf読み込みはかなり重いようで、僕のメモリ2GBしかないMoutainLionのMacでは、読み込もうとすると頻繁にTexturePackerが落ちました。何回か試したらたまたま成功したのでよかったですが。