XMLファイルへの保存など

条件付コンパイルで、SharedObjectとXMLファイルの2通りのメソッドを用意しました。
isSaved(ファイル名)
save(ファイル名)
load(ファイル名)
といった感じで。
loadの前にisSavedでファイルの存在を確認します。
loadのときに例外をキャッチすればisSavedはいらなくなりますが、正常系で例外が出るような実装にしたくないし。
loadにnull返させるようにしてもいいですが。

XMLの作成については以下が参考になりました。
http://www.yokada.net/blog/22
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080507/300850/?ST=develop&P=3

最終的にXMLをtoStringで文字列に変えてファイルストリームに流し込みます。
FileクラスとFileStreamクラスを使います。
読み出しのときはURLLoarderを使ってもOK。
保存されるファイルは、PC上では独特な場所に置かれます。
SharedObjectもですが。
以下にパスが書いてあります。
http://help.adobe.com/ja_JP/AIR/1.5/devappsflex/WS5b3ccc516d4fbf351e63e3d118666ade46-7fe4.html
スマフォアプリの場合はアプリケーション記憶ディレクトリに置きます。

以下は、ちょっと日記的なことを。

最近はずっと仕事ではDBやってますが、電車の中ではAPサーバ関連の勉強をし、家ではクライアントサイドの勉強をしています。
だいぶ全体像が見えてきて、細かいことで知ってないことはあっても全体として知らないことが少なくなってきました。
サーバサイドとFlashは初心者でしたが、大体全体像がつかめたのでやソースを見てググれば何とでもなるようになれたかなと。

全体像がつかめてないときは何を調べてよいかがわからなかったものですが。
まだソースを見てググルだけじゃ困りそうなのはJSとPHPだろうか。
次のクライアント技術はHTML5がメインになるでしょうしJSは早めに身に着けたいです。