ViewNavigatorApplicationで画面遷移

兼ねてからの計画通り、レコード選択画面への画面遷移を実装しました。
今回は、Flexモバイルプロジェクトで標準で選択できるViewNavigatorApplicationという
MXMLタグというかFlexコンポーネントを使いました。

ViewNavigatorApplicationの解説についてはこちらが易しいです
http://www.adobe.com/jp/joc/devnet/flex/articles/flex_mobile_03.html
解説されている方は7月のflexユーザグループ勉強会に参加したときにしゃべってました。まだお若い。

とりあえず作ってみたもののスクリーンショットがこちら。

pushView()とpopView()による画面遷移、遷移間のデータの受け渡しはListのdataProviderに持たせたFileというシンプルな作りになっております。
静止画なのでわかりませんが、PLAYボタンを押すと画面が右にスライドしてレコードリスト画面に遷移します。
リストから選択したら左にスライドして、再生が始まります。

画面のスライドとかはAIRがやってくれるのでイベントハンドリングとデータの受け渡しだけ書けばOKです。