次はJavaサーブレット

仕事ではしばらくブラウザゲーム開発っぽいことをやってましたが、今週から社内Webツールの機能追加をやることに。
僕がWeb未経験なので、いろいろ仕事を振って育てていただいているのです。感謝感謝。

この1ヶ月半は完全にFlasherでしたが、今回は

クライアント:Flex(FlashによるWebアプリケーションのフレームワーク)
アプリケーションサーバサーブレット

の両方をやることに。SQLも書きますよ。
Javaもサーバも業務未経験で、趣味の経験もほとんどありませんが、期限は今週末まで。
ということで土日はサーブレットの勉強してたので、またもやフットサル戦術ボードは進まず。
体はひとつしかないですからね。

ちなみに、サーブレットとは、サーバ側で動作するJavaプログラムのことです。用途のほとんどはWebアプリケーションです。

対して、アプレットとはクライアント(主にブラウザ)で動作するJavaプログラムのことです。僕の大学入学時の情報処理講義の題材がJavaアプレットだったのが、強く印象に残っています。結局この10年であまり普及してないですね。
普及しなかった原因としては、そもそもWebサービスではロジックはクライアント側でなくアプリケーションサーバ側に書く、というのと、クライアント側の技術としては競合のJSやFlashに市場を支配された、と考えています。