またもや開発環境変更を試みる
Professional CS5の体験版期限が切れたので、5.5体験版をインストールしてフットサル戦術ボードを起動してみました。
ところが、エラーが出て動かない。。。
何らかの仕様変更があったのでしょう。
これをきっかけにして、Flash Builderで開発する意思を固めました。
Professionalの使い勝手、各機能の謎さ加減にはいい加減うんざりしてたので。。。
ちょっとしたことですぐ詰まってしまい先に進めなくなりますし、操作にいつまでも慣れない。。。
入門本を読み込むのにかなり時間をかけてきたのにこの状態ですからね。
わかっていたことですが、タイムラインベースでアニメーションを作成し、簡単なスクリプトをつけるだけならいいのでしょうが、ちゃんとコードを書くならやはり向きません。
ただ、僕は会社ではいきなりFBから入ったので、デザイナー側の作業を知りたかったし、Adobe開発環境で素材を作る経験がしたかったのでProfessionalを使ってみたのです。
素材をロードしたりなどの面倒なこともやらずに済みますしね。
FB4とCS5の頃は、iOSへのパブリッシュはProfessionalしかできませんでしたしね。
しかし、もう我慢の限界です。
コード量は多くなりますが、FBでしっかりOOPで作ることにします。
素材については、Professionalでこれまでに作った素材をpngにしてもいいですし、新しいpng素材を作るときはInkscapeで作ろうと思います。
選手の駒やボタンなどのインタラクティブ素材はすべてMXMLにして、pngをLoadするようにします。
2011/06/19 15:00ごろ追記
Flex(MXML使って作るアプリ)はまだiOS対応してません。
FB4.5ではiOS向けFlexプロジェクトは作成できません。
FB4.5.1で対応するらしい。そしてそれは6月末ごろリリース予定。
AndroidならFB4.5でもFlexプロジェクト作成できますよ。
また、FlexでなくすべてActionScriptで書くActionScriptプロジェクトならFB4.5でもiOS向けプロジェクトを作成できます。