フットサルボードサーバ側実装計画

Flexのサイズ問題や、Androidの画面に自動でフィットしてくれないとか、Flexのバグっぽい動きとかでちょっと元気をなくし、最近、フットサルボードの開発がとまってました。
上記の問題のためなかなかバージョン2のリリースができてないのですが、3月中にはリリース、少なくともβレベルの機能実装完了を目指すことにしました。

テキストで読んでいても、どんなものを作ろうとしているのかちんぷんかんぷんだと思います。
まず開発中のフットサルボードバージョン2がどんなものであるか、手っ取り早く下を触ってみてください。
http://futsaltacticsboard.appspot.com/futsalTacticsBoardFlash/futsalTacticsBoardWeb.html
(実際はAIRスマホアプリを作っています。上のサイトは、コードの一部をflashに移植しただけです。)

こんな画面が中心となり、JSON形式でコマの動きを記録して再生することができます。
ビデオの録画と再生に近いですね。
そして、録画リストを管理するいくつかの画面があります。

これから、GoogleAppEngineを使ってサーバ側を用意しようとしています。
アプリユーザがお互い録画したJSONを共有したり評価しあえるようにしたいのですね。

まずは以下の基本的機能を最優先に作っていきたいと思います。
AIRからJSONをアップロード、それをGAEのBigDataに保存できること
・上のURLのサイトの開発を進め、PCブラウザでアップロードしたJSONを再生できること
・サイトをAIRのWebView的な機能を使って閲覧し、JSONをリンク押下でダウンロードできること
・ダウンロードしたJSONを再生できること

以上の機能を2月中実装を目指します。

とりあえずAIRのFileReferenceとGAE/JのdoPost()周りを触ってます。